浮気・不倫の慰謝料示談書を自分でつくるときによくある失敗とは?

不倫の慰謝料について話し合いがまとまると、「インターネット上のひな型を使って自分で示談書を作ろうと考える方も少なくありません。

しかし、示談書は今後のトラブルを防ぐための重要な書面です。内容に不備があると、せっかくの合意が十分な効力を発揮できない場合があります。

よくある失敗① 金額だけを書いてしまう

慰謝料の金額だけを記載し、支払期限や支払方法が明確でないケースがあります。後から「いつ払うのか」「分割なのか一括なのか」でトラブルになることがあります。

よくある失敗② 清算条項がない

「今回の件について、今後お互いに追加の請求をしない」という内容(清算条項)がないと、後日、追加請求などを巡って争いになる可能性があります。

よくある失敗③ 状況に合った条項が入っていない

接触禁止や秘密保持など、離婚する場合としない場合やお子さんがいるお問合せケースによって必要となる内容は異なります。ひな形では対応できないことも多くあります。

よくある失敗④ 当事者の情報や事実関係が曖昧

氏名や住所、示談の対象となる事実が曖昧だと、後から「何について合意したのか」が不明確になるおそれがあります。

まとめ

示談書は、単に「慰謝料を支払う」と書くだけの書面ではありません。状況に応じた内容を盛り込み、将来のトラブルを防ぐことが重要です。

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